2017年5月30日 16:00
有村架純&菜々緒、夏祭りの思い出を告白「浴衣がはだけて崩れまくって…」
女優の有村架純と菜々緒が30日、都内で行われた「au発表会 2017 Summer」に出席した。
同社の人気CM"三太郎シリーズ"に、かぐや姫(有村)と乙姫(菜々緒)の姉妹役として出演している2人だが、イベント共演は1年半ぶりだそうで、有村は「撮影でもお会いする機会がなくて、姉妹なのになんでこんなに会えないんだろうって思います」と吐露し、菜々緒は「久しぶりでちょっと緊張しちゃくくらい空いているんですけど、CMは拝見しているので、久しぶりに会ったという感覚は割とないですね」とコメント。
また、新衣装という浴衣を着た感想を求められると、有村は「(今までの衣装の)十二単はとっても重たいので、走れるくらいの身軽さです」と声を弾ませ、菜々緒も「涼しげでいいですね」と笑顔を見せた。さらに、浴衣にかけて"夏祭りの思い出"を聞かれると、有村は「(学生時代に) 初めて浴衣を着て、友だちと夏祭りに行って、最初はキレイに着飾っていたんですけど、終盤になってくると、はだけて崩れまくってボロボロになってしまいました」と回顧。菜々緒も、学生のときにゲームセンターで浴衣の帯が取れてしまった経験があるそうで「お母さんみたいな方がいらっしゃったので、(お願いして)