くらし情報『大竹しのぶ、主演舞台で三味線披露 共演者から“怖い”タレコミも飛び出す!?』

2023年9月2日 04:20

大竹しのぶ、主演舞台で三味線披露 共演者から“怖い”タレコミも飛び出す!?

大竹しのぶ、主演舞台で三味線披露 共演者から“怖い”タレコミも飛び出す!?

舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』の囲み取材・公開稽古が1日に東京・新橋演舞場で行われ、大竹しのぶ、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、美村里江、山口馬木也、前川泰之、徳井優、風間杜夫が登壇。共演者から、役者として大竹に“怖い”と感じるポイントが語られた。(記事内には公演本編の写真が含まれます)

○■大竹しのぶ主演舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』

1972年に有吉佐和子氏によって書かれた戯曲で、杉村春子さんが主演・お園役で初演を果たして以降、新劇や歌舞伎、新派、音楽劇などさまざまな形で上演され、愛され続けてきた同作。舞台は幕末、尊皇攘夷派と開国派がしのぎを削っていた。時代の大きな転換期には様々な思惑と共に“噂”が真実をもかき消してしまうほどのスピードで広がり、その様子はSNS時代とも言われる現代を思わせる。そんな時代の大波を受けながらもたくましく、時に狡猾に生きる人々の姿が“生きる”という本質を問いかけてくる作品だ。大竹が三味線で美しい音色を奏でるシーンも見どころとなっている。
○■大竹しのぶの役者としての“怖さ”が話題に

大竹との共演が3回目となる山口は「非常に優しいんですけど、やっぱり怖いですね」

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