2023年9月21日 10:00
元新選組リアン関義哉、現在は“シンガーソングゴルファー”として活動 40歳までに実現したい夢も明かす
元タレントの島田紳助さんがプロデューサーを務め、2009年にシングル「男道」でCDデビューを果たしたアイドルグループ・新選組リアン。紳助さん司会の人気番組にも多数出演し、その存在はお茶の間にも広く浸透したが、2014年にグループを解散した。
その新選組リアンの2代目リーダーを務めたのが、関義哉だ。現在は“シンガーソングゴルファー”を名乗っているというが、果たしてどのような活動なのか。また、音楽活動の一環として取り組むライブ配信での活動、40歳までに叶えたい夢についても話を聞いた。(前後編インタビューの後編)
○■解散後も続く新選組リアンメンバーとの交流
――2019年、新選組リアンは一夜限りの復活ライブ「令和男道」を開催しました。また、関さんの結婚式にメンバー全員が集合するなど、グループ解散後も親交が続いている印象です。
そうですね。
当時のスタッフの方も入ってくださっている新選組リアンのLINEグループがあって、メンバーの誕生日には毎年、「おめでとう」と送り合っています。グループの中には、それぞれキャリアの年数が違う人たちが集まってデビューすることもあると思うんですけど、僕たちは全員の年齢も近くて、「いっせーのーで」