有村架純、新境地に苦労で悶絶? 坂口健太郎も「一筋縄じゃいかない」
女優の有村架純が7日、映画『ナラタージュ』(10月7日公開)の初日舞台挨拶に、松本潤(嵐)、坂口健太郎、大西礼芳、古舘佑太郎、行定勲監督とともに登場した。
同作は、作家・島本理生による同名の恋愛小説を実写化。高校の時の演劇部顧問教師・葉山(松本)に想いをよせる泉(有村架純)は、卒業以来1年ぶりの再会に想いをつのらせ、葉山の方もまた泉に複雑な感情を抱える。
有村の同級生役の大西は「有村さんが悶絶、苦しむ姿を見て私も引っ張られました。本当にお疲れさまでした」と有村をねぎらう。「悶絶がこの劇場に知れ渡ったんじゃないかと思います」と会場に語りかけると、松本も「悶絶、推すね」とニヤリと笑う。
一方の有村は、「正統派な役が多かった中で、このような役に挑むのが初めてで。選んでいただいたことがとても嬉しかったですし、光栄に思っています」と感謝。
「23歳という年齢で、この作品で残せたことは、今後もすごく大切になるんじゃないかと思っています」と作品の大きさを語った。
嫉妬に苦しみ、有村演じる泉を追い詰めてしまう小野を演じた坂口は「どんどん『これは一筋縄じゃいかない役だな』と思ったし、簡単に嫌なやつに見えてしまう役だと思った」と役の印象を語る。「僕は台本を読んだ時に、愛くるしさを感じたんですよね」と明かし、「愛される、感情移入される小野くん作り。いろいろ監督とも話しましたし、有村さんともいろんなシーンで積み重ねていきました」と撮影を振り返った。実際に小野に共感したという意見がたくさん届いていることを知ると「嬉しいです」と笑顔に。松本は「いいなあ~」と羨ましがった。
作品にちなみ、「壊れそうなほど愛したものや人、忘れられないものや人」について聞かれた有村は「母の手料理」とほっこり回答。風邪をひいて病院から帰ってきた際に母親が作ってくれたちらし寿司が忘れられないという。
松本から「ちらし寿司!?」と驚かれながらも、有村は「お腹が空いたから食べたらものすごく美味しくて、それが忘れられないですね」と語った。この有村のエピソードに、松本はニコニコし「素敵だな~と思って。母の手料理。素晴らしいです」と絶賛していた。
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