俳優のいしだ壱成(42)が21日、自身のブログを更新し、顔面麻痺を患っていたことを明かした。
いしだは、18日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『良かれと思って!』で、2014年に再婚した一般女性との離婚したことを発表。その際に、視聴者たちから「左側の表情が動かない」などと顔面麻痺を心配する声が上がっていた。
この日のブログでは、「顔面麻痺につきまして」というタイトルで更新。「連日ネットなどでご心配いただいておりました、顔面の左側麻痺につきましてご報告させて下さい」と書き出し、「帯状疱疹から来る顔面麻痺、という医師の診断でした」と明かした。
そして、「二週間ほど前に発症をしました。その後一週間通院しまして、今は完治をしました」と説明。「予定どおり舞台に立たせていただいております」と伝え、「お騒がせ致しまして、申し訳ありませんでした」と締めくくった。
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