2017年11月24日 10:18
DJ KOO、脳動脈瘤からの復活を報告「この先の人生が見えなくなった」
脳動脈瘤の術後療養を行っていたダンス&ボーカルグループ・TRFのDJ KOOが24日、約7カ月ぶりにオフィシャルブログを更新し、活動再開を報告した。
「『復活!!』~家族とTRFメンバーへの感謝の気持ち~」と題して更新されたブログで、「オッケーー!!DJ KOO 復活しましたーー!!!色々とご心配をかけましたが、担当医である上山先生、野田先生より活動再開のお許しを頂くことが出来ました」と約2カ月半ぶりに活動を再開することを報告。
「9月初めに番組の『人間ドック』企画で脳動脈瘤が発見され、数日後には札幌偵心会病院に入院し9月13日に手術。動脈瘤が9.8mmと腫れ上がり破裂寸前で、視神経をも圧迫し難しい状態でした。一週間遅ければ命の危険もあった程でしたが、無事に9月21日に退院。そして先日、術後検査で本当に嬉しい結果が出ました!」と、これまでの経緯を説明した。
また、「今までは脳動脈瘤という大きな病気を目の前にして、この先の人生が見えなくなり、どうしていいかわからなくなって、、、自分の体は普段通りに戻れるのか、こんなに仕事を休んで忘れられてないのか、、、体と心がこれまで味わった事のない暗い自分にとじ込もってしまった瞬間もあったけど、そんな自分をそばで支え励ましてくれたのが家族でした」