2024年1月29日 04:00
片寄涼太『HiGH&LOW THE 戦国』に感じるHIROの思い 水美舞斗は「男役で挑むのか…」
戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』の公開ゲネプロが東京・THEATER MILANO-Zaにて行われ、片寄涼太、水美舞斗、RIKU、瀬央ゆりあ、藤原樹、浦川翔平が取材に応じた。
※本記事の掲載は3月25日まで
『HiGH&LOW』はこれまでドラマシリーズ5作、映画シリーズ7作が制作され、累計興行収入89億円、累計観客動員621万人を突破した、音楽・コミック・ゲーム・SNS・テーマパークなどあらゆるメディアを融合させた「総合エンタテインメントプロジェクト」。今回は戦国時代を舞台に物語が繰り広げられる。ほか小野塚勇人、櫻井佑樹、うえきやサトシ、阿部亮平、冨田昌則らが出演する。
○■『HiGH&LOW THE 戦国』公開ゲネプロ
同作の話を聞いた時の感想について、片寄は「LDHに所属して10年以上になりますけど、すごく大きなプロジェクトであった『HiGH&LOW』シリーズが舞台になるということで期待も感じつつ、戦国というテーマでどういう作品になるのかワクワクしつつ不安もありつつ」と振り返る。水美は「宝塚歌劇団に所属させていただきながら、このような外部出演させていただけることを大変光栄に思いましたのと同時に、男役で挑むのか、男性の中で果たして何の役をさせていただくんだろうということは、2人でワクワクいながらおりました」