くらし情報『松坂桃李、1月の仕事「バラエティが9割」 主演映画公開で感謝』

2018年2月1日 19:39

松坂桃李、1月の仕事「バラエティが9割」 主演映画公開で感謝

松坂桃李、1月の仕事「バラエティが9割」 主演映画公開で感謝

俳優の松坂桃李が1日、主演映画『不能犯』(2月1日公開)の初日舞台挨拶に、沢尻エリカ、新田真剣佑、間宮祥太朗、真野恵里菜、芦名星、白石晃士監督とともに登場した。

同作は、宮月新・神崎裕也による同名漫画を実写化。電話ボックスの書き置きを通じて殺人を請け負い、病死や事故死といった"不能犯”としてターゲットの命を奪う男・宇相吹正(うそぶきただし)の驚異的な手口と真の目的を描く。『貞子vs伽椰子』が話題になった白石晃士監督がメガホンをとる。

雪の予報に、観客の事を心配する松坂。同作のプロモーションについて「宣伝部の人、本当におつかれさまです。久しぶりでした。ここ1カ月は芝居1割、バラエティ9割みたいな感じだったので、芸人さんとも結構コミュニケーション取れるようになりました」と、出演した番組について振り返った。


舞台挨拶では、人の心を操る宇相吹にちなみ、心理テストを実施した。「好物の苦味・酸味が強いほど腹黒度数が高い」という結果が先にスクリーンに表示され、登壇者たちは見えないままに好物を上げていく。すべて出そろうと、「たこ焼き」(白石監督)、「ステーキ」(芦名)、「もずく酢」(真野)、「鮨」

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