2024年3月12日 20:11
浜辺美波、『ゴジラ-1.0』凱旋会見にサプライズ登場! オスカー像を持ち天然ボケ発言
映画『ゴジラ-1.0』(公開中)のアカデミー賞受賞記念記者会見が12日に東京・羽田空港で行われ、山崎貴監督(監督・脚本・VFX)、渋谷紀世子氏(VFXディレクター)、高橋正紀氏(3DCGディレクター ※高ははしごだか)、野島達司氏(エフェクトアーティスト/コンポジター)、浜辺美波が登場した。
同作は、ゴジラ70周年記念作品であり、日本で製作された実写版ゴジラの30作品目という特別な節目である最新作。監督・脚本・VFXを、自身もゴジラのファンであることを公言する山崎貴が務め、主人公・敷島浩一を神木隆之介、ヒロイン・大石典子を浜辺美波が演じている。さらに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介といった、実力派俳優陣が勢揃いし、モノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』も公開された。
○■映画『ゴジラ-1.0』アカデミー賞受賞記念記者会見に浜辺美波がサプライズ登場
アジア圏の映画で初めて「視覚効果賞」を受賞した同作。登壇者陣にはサプライズでヒロイン・典子を演じた浜辺が花束を持って登場し、祝福する。「本当におめでとうございます。私も拝見していて、選ばれた時にびっくりして、皆さんの喜んでいる表情と監督の素晴らしいスピーチが……」