2018年5月4日 14:17
広瀬すず、櫻井翔の口グセを指摘! 衝撃の"予知願望"に会場ざわつきも
女優の広瀬すずが4日、都内で行われた映画『ラプラスの魔女』(5月4日公開)の公開記念舞台挨拶に、櫻井翔(嵐)、福士蒼汰、玉木宏、高嶋政伸、三池崇史監督とともに登場した。
同作は小説家・東野圭吾のデビュー30周年記念作品で発行部数は28万部を突破し、原作権の獲得には12社が競合したという。連続しておきた不審死の調査を担当することになった地球化学の研究者である大学教授・青江修介(櫻井)は、謎の女・円華(広瀬すず)とともに行動をともにする。
広瀬は櫻井について、「よく『なんつって』って言うんですよ」と口グセを指摘。「『友達とご飯行こう、なんつって昨日行って』って、絶対1つの話の中に5回くらい出てくるんですよ。途中から気になって気になって仕方なかった」と告白すると、櫻井は「それすごい指摘だったよ。初めてだったもん」と感心していた。
また、作品にちなみ「未来を予知できるとしたら?」という質問には、櫻井が「この映画のどのくらいの方に観ていただけるのか知りたいですね」と真面目に答える。
続く広瀬は「もちろん、私も……」と同意し、櫻井から「それはずるいよ」とツッコミ。「違う答えを考えてたんですけど、そうか、と思って」