くらし情報『塚田僚一には、周囲が"会いたくなる"魅力? 監督&Pが見た塚田&Snow Manの姿』

2018年5月8日 11:00

塚田僚一には、周囲が"会いたくなる"魅力? 監督&Pが見た塚田&Snow Manの姿

塚田僚一には、周囲が"会いたくなる"魅力? 監督&Pが見た塚田&Snow Manの姿

●『ラスト・ホールド!』現場で士気を上げる主役に
「金髪、筋肉、塚ちゃんです!」というフレーズで、様々なバラエティに引っ張りだこの、アイドルグループ・A.B.C-Z 塚田僚一が、映画『ラスト・ホールド!』(5月12日公開)で初主演を果たす。『SASUKE』にも連続で出場し、身体能力の高さは随一。2020年の東京オリンピックの正式競技種目となった「スポーツクライミング」の一種目、ボルダリングを題材に、実際に吹き替えなしで撮影に挑んだ。

後輩であり、アクロバットを得意とするジャニーズJr.のユニット・Snow Manの6名(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平)も出演し、ボルダリング部の青春が描かれる同作。今回は、真壁幸紀監督と岡村紘野プロデューサーにインタビューし、出演者陣の印象や作品の見どころを聞いた。

○すごく不思議な存在の塚田

――塚田さんとボルダリングという組み合わせは、どういうところから出てきたのですか?

岡村:ボルダリングというスポーツにすごく人気があり、出演した7名の身体能力が高さを組み合わせたら面白くなるのではないかと思いました。題材と出演者、どちらかを先に考えたというわけではなく、組み合わせで自然と企画になった形です。

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