川崎宗則、ダルビッシュ宅の本棚に並んでいた本を明かす
栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が5月26日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。パドレス・ダルビッシュ有の自宅を訪れた時のエピソードを披露した。
○4日間、ダルビッシュの家へ
先日、日米通算200勝の快挙を成し遂げたダルビッシュ。すべての勝ち星が先発登板によって積み上げたことが紹介されると、川崎は「中継ぎを経験する投手もいる中、先発だけで200勝を挙げられるのはスゴい。それだけ先発としての評価が長期間にわたっているということ」と大絶賛した。
また、川崎はダルビッシュの自宅を訪問したエピソードを披露。川崎とダルビッシュは共に2012年に海を渡り、MLBに挑戦。川崎がマリナーズ、ダルビッシュがレンジャーズと、同じア・リーグに所属していた。
当時を振り返った川崎は「彼と仲が良かったので、対戦後に『有くんの家で、メシを食わせて欲しい』と頼んだ(笑)。自宅にお邪魔したら、部屋が広くて、ものスゴく良いマンションだった。そこで料理人さんがディナーを作ってくれて、その後4日間、家に行ったんです」と打ち明ける。
このエピソードを聞き、槙野智章氏が「ちょっと待ってください! 4日間も行ったんですか!? そのまま泊まってたってことですか?」