川崎宗則、「“イチローチルドレン”ではない」と強調 自分は「イチローさんの…」
栃木ゴールデンブレーブスの川崎宗則が21日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。“イチローチルドレン”ではなく、イチロー氏の後輩だと強調した。
○イチロー氏の影響力の高さを力説
“解説者よりもMLBに詳しい”という異名をとる山本萩子が「いま、“イチローチルドレン”がMLBで活躍を見せているんです」と話すと、槙野智章氏は「川崎さんも“イチローチルドレン”でしょ?」と質問。イチロー氏の大ファンで、シアトル・マリナーズではともにプレーした川崎だが、「何を言ってるんですか? “イチローチルドレン”ではないです。イチローさんの後輩でございます」と即座に否定。槙野氏が「イチローさんの前ではふざけないんですか(笑)?」と問いかけると、川崎は「絶対にふざけません。イチロー先輩の前ではピシャっとしてます」と背筋を正した。
さらに川崎は「僕ら日本人選手が子どもの頃からイチローさんの活躍を見ていたように、MLB選手も憧れている。
パワー全盛期の中、イチローさんがしなやかな体でヒットを打つ姿が目に焼き付いている。だから、MLB選手もイチローさんに習いに行っていたんです」