ラウール、血だらけでピース!? 激しいアクション後のエモオフショット
アイドルグループ・Snow Manのラウールが主演を務める、映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の本編映像、およびオフショット写真が3日、公開された。
○映画『赤羽骨子のボディガード』本編映像とオフショット写真を公開
映画の公開を記念し、本編映像を解禁。とあるミッションを遂行するため、威吹荒邦(ラウール)は幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)と水族館でデートすることに。クラスメイトも見守る中、骨子にバレずに殺し屋たちから守る荒邦だったが、突然、水族館が封鎖されるというアクシデントが発生する。
そこに現れたのは、MI6に所属していたエリート・尽宮正親(土屋太鳳)。正親は国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)の長女で、骨子とは姉妹だが、幼少期から父親が骨子ばかり可愛がっていたために骨子を殺したいほど憎んでいる。「赤羽骨子……お前のせいで……許せねぇ!」と憎しみをぶつける正親に応戦し、荒邦は必死に骨子を守ろうとする。ラウールと土屋の身体能力が遺憾なく発揮された豪快なアクションシーンが収められた映像となっている。
さらに、インスタントフィルムカメラで撮影されたオフショットも公開された。物語の終盤のアクションシーンを終えたばかりのラウールと奥平大兼が充足感たっぷりに笑顔を向けたものや、教室での一コマなど、学園アクションならではの貴重な撮影風景が詰まった“エモい”ショットとなってる。俳優・モデル・声優・お笑い芸人などそれぞれの分野で活躍するプロフェッショナルたちが集結した撮影現場は、心地いい緊張感が漂っていたものの、気付けば撮影合間に全員が笑顔で雑談。原作に忠実な振り切ったビジュアルも手伝って絶妙な一体感が生まれていた。
(C)丹月正光/講談社(C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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