2018年9月16日 18:00
ユアン・マクレガー、プーさんのような存在明かす! 気になるオビ=ワン話も
ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を実写映画化した映画『プーと大人になった僕』(公開中)は、くまのプーさんと、大人になった親友クリストファー・ロビンの奇跡の再会から始まる感動の物語でありながら、観る者誰もが大人になって忘れかけていた“大切なモノ”を思い出す普遍的なテーマも扱った、近年まれにみる良作だった。
今回、クリストファー・ロビンを演じたユアン・マクレガーが、意外にも初来日で本作をPR。自身と境目がないという主人公像をはじめ、日本人には大人気の「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン・ケノービが主人公のスピンオフ情報など本人に聞いた!
――なんでも今回の主人公、クリストファー・ロビンというキャラクターに共感を覚えてしまったそうですね。
僕はクリストファー・ロビンが本当に好きになってね。彼を演じることが本当に好きだったし、彼を演じたいと心から思ったよ。僕が彼そのものとは言わないけれど、彼の性格については僕自身のなかに長い間ずっとあったもののように感じているよ。
――それはキャラクターを演じる上で、重要なポイントでしたか?
僕にとってはキャラクターを演じる時に、役柄と自分のどういうところが似ているかなどを見つける必要はまったくないと思っているタイプでね。