くらし情報『内博貴、演出家から「かっこよすぎる」ダメ出し! 繊細な芝居に挑戦』

2018年10月13日 19:50

内博貴、演出家から「かっこよすぎる」ダメ出し! 繊細な芝居に挑戦

内博貴、演出家から「かっこよすぎる」ダメ出し! 繊細な芝居に挑戦

俳優の内博貴が13日、DDD青山クロスシアターで行われた主演舞台『まさに世界の終わり』のプレスコールに出演し、大空ゆうひ、那須佐代子と共に取材に応じた。

同作は1995年に38歳の若さで亡くなったフランスの劇作家・ジャン=リュック・ラガルスが、1990年にベルリンで執筆した戯曲。2016年にはグザヴィエ・ドラン監督が「たかが世界の終わり」というタイトルで映画化し、第69回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品に選ばれた。

長く帰郷していなかったが、不治の病を得て実家に戻ってきた34歳のルイ(内)が、病を打ち明けられずにいる中、家族が言い争いをしたり、互いを気遣ったりする情景が会話劇として描かれる。家族の愛や葛藤を確固たるメッセージとして提示するのではなく、描写の一つ一つから観客の心に語り掛けていく。

主演の内は「とても芸術的で文学的な作品で、このようなタッチの作品は初めてです。全てを理解するまでが、今まで出させていただいた作品の中で、一番難解でした」と苦労を明かす。「セリフ量がとても多く、長セリフで10ページぐらいある部分もあります。会話劇ではありますが、全員に長セリフがあるので、一人が話しはじめたら、ぶわーっと話し続けるので、なにかあったときにフォローができない、個人戦のようです(笑)」

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