くらし情報『小栗旬、『ゴジラVSコング』でハリウッド進出「ひたすら興奮しています」』

2018年11月12日 11:20

小栗旬、『ゴジラVSコング』でハリウッド進出「ひたすら興奮しています」

小栗旬、『ゴジラVSコング』でハリウッド進出「ひたすら興奮しています」

俳優の小栗旬が、2020年公開予定の映画『ゴジラVSコング(仮)』(原題:GODZILLA VS. KONG)でハリウッドデビューすることが12日、わかった。役柄は明かされていないが、重要な役所になるという。

同作は、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。映画史上で最も象徴的な怪獣たち、威厳あるゴジラと強大なコングが激突する。

小栗は「ハリウッド映画に出演する事には、もちろん憧れがありました。それだけにそのハードルの高さも強く意識せざるを得ませんでした。しかし、本作の監督やプロデューサー、レジェンダリーの皆さんのこの作品に対する情熱に触れて、そのハードルにチャレンジしたいという大きな意欲が湧いてきました」と心境を告白。「我が国が作り出したゴジラが、広く世界の観客に愛され、自分がその作品の一部になれるという事に、今はひたすら興奮しています。
演技者としてその作品世界に染まれるよう、全力で楽しみたいと思います」と語った。

アレックス・ガルシアプロデューサーは、小栗の起用について「レジェンダリーと監督のアダム・ウィンガードは、三池崇史監督の『クローズZERO』『クローズZERO II』で初めて彼を見た時から、そして、最近では『銀魂』での小栗旬の仕事を高く評価している。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.