2018年11月20日 20:06
長澤まさみ、”1人で路上ですごい笑顔”の瞬間を木村拓哉が車から目撃
俳優の木村拓哉と長澤まさみが20日、映画『マスカレード・ホテル』(2019年1月18日公開)の完成報告会見に、鈴木雅之監督とともに登場した。
同作は、シリーズ累計275万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作を実写化。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、連続殺人事件の舞台として予告されたホテル・コルテシア東京へ潜入捜査を行う。
初共演となった二人だが、木村は長澤について「一切逃げないし全力だし、『こういう人なんだな』というのがクリアになってすごくよかったと思います」と女優としての向き合い方を称賛。一方、「とても緊張しました」という長澤だが、「私もいつか共演してみたいなと思っていた」と告白し、「心で、目を見てくれる。常に頼り甲斐のある方だったなあと思ってましたし、全力でぶつかっていけたなと思いました」と振り返った。
また、作品にちなみ互いの"仮面"の外れた瞬間を見たか? という質問に、木村は「車を運転している最中に、プライベートの、路上の長澤まさみさんを、夕方、日が沈みかけているときに、たまたま目撃したことがあって」と驚きのエピソードを披露。