くらし情報『A.B.C-Zの河合郁人、単独初主演舞台は「堂々と自信を持ってやっていきたい!」』

2019年1月16日 06:30

A.B.C-Zの河合郁人、単独初主演舞台は「堂々と自信を持ってやっていきたい!」

A.B.C-Zの河合郁人、単独初主演舞台は「堂々と自信を持ってやっていきたい!」

2019年3月~4月松竹公演『トリッパー遊園地』の制作発表が15日、都内で行われ、河合郁人(A.B.C-Z)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、榎木孝明、渋谷天笑、純名里沙、いしのようこ、惣田紗莉渚(SKE48)、演出の川浪ナミヲが出席した。

同舞台は、河合郁人の単独としては初めての主演舞台。廃れた遊園地の経営改革の乗り出そうとする山ノ内遊園地の社長・山ノ内マサヒロ役に河合が扮し、戦時中の1944年にタイムスリップして遊園地のあるべき姿や人々が楽しめる場所の大切さに気づき始める、というストーリーとなっている。

主演の河合は「初めて単独主演でステージに立てることは本当にありがたいことです。今までに見たことのないような作品、そして座長としてしっかり引っ張っていける座長になりつつ、芝居に関しては皆さんが先輩なのでそこは甘えながら色々経験して成長していきたいと思います」と意欲。河合と舞台での共演(ソロとして)は約20年ぶりとなる同じジャニーズ事務所所属の辰巳は「(息は)任せてください。河合にとって思い出に残る単独主演になれるように頑張りたいです。小中学生の頃から一緒だったので、無垢なライバル心を持って頑張りたいと思います」

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