くらし情報『木村拓哉、角刈り要望に苦笑 『マスカレード・ホテル』好調スタート』

2019年1月18日 19:51

木村拓哉、角刈り要望に苦笑 『マスカレード・ホテル』好調スタート

木村拓哉、角刈り要望に苦笑 『マスカレード・ホテル』好調スタート

映画『マスカレード・ホテル』(1月18日公開)の公開初日舞台挨拶が18日、都内で行われ、木村拓哉、長澤まさみ、小日向文世、渡部篤郎、鈴木雅之監督が登壇した。

同作は、シリーズ累計275万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第1作を実写化。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、連続殺人事件の舞台として予告されたホテル・コルテシア東京へ潜入捜査を行う。

きょう18日より全国349スクリーンで公開された同作だが、すでに動員は大ヒットスタート。土日の席予約数を合わせ、興行収入30億円超を狙えるほど好調だという。

舞台挨拶では、様々な職業を演じてきた木村に対し、共演者陣が「次にやって欲しい役」のアイディアを披露。長澤は「悪い役が見たいです。全然、良いところがない悪者の役とか面白い。
ちょっと良い人じゃダメなんですよ。とことん悪くないと」とこだわりを見せる。木村は「長澤さんの中ではいろんなプロデュースがあるらしくて。今は悪役だけど、撮影中はずっと、『NHK 連続テレビ小説に出てくる、死んでしまったお父さんをやってください』って」と明かすと、長澤は「ヒロインが行き詰まった時に(回想で)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.