BE:FIRST、デビューから3年半「ずっと青春」 見えてきたグループの強みや世界への思い語る

●ドームツアーで感じた幸福感と誇り「未来が一瞬で広がった」
昨年12月から今年2月にかけて初のドームツアーを完走し、今年4月から初のワールドツアーに挑む7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST。SKY-HIが主催したオーディション『THE FIRST』で誕生し、2021年11月にデビューしてから約3年半、快進撃を続けている。先日開催されたミュージックビデオの祭典「MTV VMAJ」では、「Masterplan」で「Best Editing(最優秀編集賞)」を受賞。授賞式に出席したSOTA、MANATO、LEOにインタビューし、デビューからの歩み、そして目指す未来について話を聞いた。
――「Best Editing(最優秀編集賞)」受賞おめでとうございます!「MTV VMAJ」ご出演の感想をお聞かせください。
MANATO:本当に緊張しました。緊張したと同時に、この賞をいただいたからには、もっともっといい作品を作っていきたいなとも思いましたし、とにかくいろんな人に見ていただけたというのが何よりうれしかったです。
――初のドームツアーを完走され、初のワールドツアーも決定。
有言実行で突き進まれていますが、デビューからの歩みをどのように感じていますか?
SOTA:本当に一瞬で、7人ほぼ毎日一緒です。