くらし情報『男子高校生役・二階堂ふみ、紋付袴で凛々しく登場! 埼玉への愛を明かす』

2019年2月22日 21:35

男子高校生役・二階堂ふみ、紋付袴で凛々しく登場! 埼玉への愛を明かす

男子高校生役・二階堂ふみ、紋付袴で凛々しく登場! 埼玉への愛を明かす

映画『翔んで埼玉』公開初日舞台挨拶が22日に都内で行われ、二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、京本政樹、武内英樹監督が登場した。

同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。

作中で男子高校生役を演じていた二階堂は、白の紋付袴姿で登場。「プロモーションもずっとパンツスタイルだったので、ぜひ紋付袴を着せていただきたいなと思い、希望させていただきましたが、いかがでしょうか」と観客に語りかけると、拍手が起こっていた。

「原作の世界観がすごく強いものだったので、その強さを失わないように」と意図を明かした二階堂。「性別や年齢を全て超越しているので、あまりそこにはこだわり過ぎず、でもちゃんと男の子として見ていただけるように努力しました」と振り返る。

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