2019年5月25日 00:00
ウィル・スミスが告白!『アラジン』の青いジーニーはすべてCGだった
『美女と野獣』(17)や『ダンボ』(公開中)など、ディズニーの名作アニメーション映画の実写版が、次々に大ヒットしてきた中、今、世界中から熱い視線を受けているのが、名曲「ホール・ニュー・ワールド」で知られる実写版映画『アラジン』(6月7日公開)だ。本作を引っさげて来日した、ランプの魔人・ジーニー役のウィル・スミスを直撃!
ご存知、人生を変えたいと願う貧しい青年アラジンと、美しい王女ジャスミンとの身分違いのロマンスを描く本作。アラジンの願いを叶え、いろいろなアドバイスをしていく魔人のジーニーは、アニメーション版でボイスキャストを務めた故ロビン・ウィリアムズによる愉快なマシンガントークにより、ディズニー映画屈指の人気キャラクターとなった。そのハードルが高すぎるジーニー役を演じたのが、我らがウィルである。
ウィルの来日はNetflix配信映画『ブライト』でのキャンペーン以来、約1年半ぶり15回目となったが、合同インタビューでは、いつもながらサービス精神たっぷりのハイテンションな受け応えで私たちを終始、楽しませてくれた。
――15回目の来日となりましたが、日本のファンの印象を聞かせてください。