くらし情報『「パプリカ」も話題! 9歳・新津ちせの深い死生観と、意外な愛読書』

2019年10月20日 09:30

「パプリカ」も話題! 9歳・新津ちせの深い死生観と、意外な愛読書

「パプリカ」も話題! 9歳・新津ちせの深い死生観と、意外な愛読書

映画『3月のライオン』では、倉科カナ&清原果耶と演じた三姉妹の末っ子役で注目を受け、アニメーション映画『ディリリとパリの時間旅行』では主人公役で堂々と吹き替えを行い、「NHK 2020応援ソングプロジェクト」による応援ソング「パプリカ」では音楽ユニット「Foorin」のメンバーとして、第69回NHK紅白歌合戦にも出演するなど、大活躍中の子役・新津ちせ。初主演を務めた映画『駅までの道をおしえて』が10月18日より公開され、さらに話題を呼んでいる。

一般公募で3カ月間・4次審査まで行われたオーディションを勝ち抜いた新津は、同作で主人公のサヤカを演じた。愛犬のルーとの別れや、老人・フセコウタローとの交流を通して、魂の触れ合いが描かれたこの感動作を、現在9歳の新津はどうとらえていたのか。今回は新津にインタビューし、撮影の思い出やその深い洞察力からくる死生観、意外な愛読書などに迫る。

○■お父さんからは…「まわりの人に感謝を」

――オーディションに受かった時はすごく喜ばれていましたが、ふだんからどういう気持ちでオーディションに臨んでいるんですか?

私は、オーディションに行けることが本当に嬉しくて、いつもワクワクしながら会場に向かいます。

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