2019年11月6日 21:21
宇賀なつみ、フリー転身から半年「何もかもが新鮮」 公式HPでオファー受付
今年3月末でテレビ朝日を退社し、フリーに転身した宇賀なつみが6日、都内で行われた映画『アンドレア・ボチェッリ 奇跡のテノール』(11月15日公開)の公開記念イベントにゲストとして登場した。
宇賀は「ちょうど半年。何もかもが新鮮で、今年は出会いの年だったなと思います。(事務所に所属せず)個人でやっているので、お一人お一人と名刺交換をしてお仕事を始めていくので、いろんな方の顔を見て、きちんと丁寧にお仕事できた」と笑顔で振り返り、「これまでも丁寧にやっているつもりだったんですけど、毎日生放送に追われたり…という日々だったので」と補足した。
目標はあまり決めないようにしているそうで、「とにかく自分の心が動くことを一つ一つ丁寧にやっていきたい」とのこと。映画出演のオファーがあるかもしれないと言われると、「出るほうですか!? それは…」と笑い、「できればナレーションか司会者役で。声を褒めていただくのがうれしいなって、ラジオを始めて気づけたので、声のお仕事がいいなと思います」と声の仕事に意欲を見せた。
宇賀は、今回が映画イベント初出演。
「個人でやっているので、公式ホームページのお問い合わせフォームからお話をいただいて」