2013年12月24日 12:56
日本代表「νガンダム」初のガンプラ世界一! ビジョンを明確に表現する技術
人気アニメ『機動戦士ガンダム』のプラモデル「ガンプラ」モデラー世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ2013」決勝大会が23日、東京・台場の「ガンダムフロント東京」で開催された。
3回目となる今回は、日本、中国、韓国、香港、台湾、オーストラリア、インドネシア、イタリア、マレーシア、アメリカ、フィリピン、シンガポール、タイからオープンコース(15歳以上)、ジュニアコース(14歳以下)各コースの各国予選を勝ち抜いた代表が参加して、ガンプラビルダー世界一の座を競った。
表彰式にはMCとして声優の池澤春菜と川口名人、スペシャルプレゼンターとしてガンダムファンとしても有名な俳優の及川光博が登場。及川は「子供の頃から『ガンプラ』が大好きで、おこづかいのほとんどはプラモデルに使ってました。近所のプラモデルショップの大会で優賞したこともあるんですよ。でもついつい買いすぎてしまって、今でもファンの方にもらったりするので、まだ開けてないガンプラがたくさんあります。それを組み立てるのは老後の楽しみにしたいです」とガンプラエピソードを披露し、決勝に進出した作品のクオリティには「ほんとにワクワクします。