くらし情報『北村匠海、30分だけ新田真剣佑と入れ替わったら「コマネチしたい」』

2019年12月3日 10:15

北村匠海、30分だけ新田真剣佑と入れ替わったら「コマネチしたい」

北村匠海、30分だけ新田真剣佑と入れ替わったら「コマネチしたい」

2020年1月24日公開の映画『サヨナラまでの30分』の完成披露試写会が2日、都内で行われ、新田真剣佑、北村匠海、久保田紗友、葉山奨之、上杉柊平、清原翔、萩原健太郎監督が出席した。

新田真剣佑と北村匠海のダブル主演となる本作は、脚本家・大島里美によるオリジナル作品を『東京喰種トーキョーグール』(2017年公開)の萩原健太郎監督が映像化作品。メジャーデビュー目前に解散したバンド"ECHOLL"。1年後に突然大学生の颯太が現れ、メンバーの日常に入り込んで再結成を迫る。少しずつ心を動かされていくメンバーたちだが、颯太の中身は、1年前に死んだはずのボーカル・アキだった。

そんな本作の製作を記念して開催された完成披露試写会の前に、ダブル主演の新田真剣佑と北村匠海らが登壇して舞台あいさつ。1年前に死んだミュージシャンのアキを演じた新田は「みんなとのシーンもそうなんですが、みんなに見えてはいけなくて匠海からは見えているので寂しいところはありましたね。みんなに話しかけているんだけど颯太を通じて話すしかないので、後半につれてどうなっていくのかが見どころだと思います」とアピール。
外見は颯太で中身はアキという複雑な役柄を演じた北村は「颯太から始まりアキになって颯太に戻るという役で、本当に大変でしたね。

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