くらし情報『発売直前! トヨタ「86」をより楽しむ「86スポーツカーカルチャー構想」とは?』

2012年3月30日 11:46

発売直前! トヨタ「86」をより楽しむ「86スポーツカーカルチャー構想」とは?

発売直前! トヨタ「86」をより楽しむ「86スポーツカーカルチャー構想」とは?
トヨタ「86」の発売(4月6日)まであと1週間。

発表から1カ月で受注台数7,000台を突破し、本格量産も始まるなど、発売に向けて期待は高まるばかりだ。

そんな「86」をドライバーがもっと楽しめるように、トヨタは「86スポーツカーカルチャー構想」を打ち出している。

この構想については、「86 Opening Gala Party」でも詳しく紹介されていた。

「86スポーツカーカルチャー構想」とは、「スポーツカーの文化を『86』のメーカーとドライバーがともに育てる」という取り組み。

従来のスポーツカー文化は、クルマの作り手と使い手の間に溝がある。

メーカーはクルマを作り、売った後は点検や修理など最低限のアフターケアのみ実施した。

クルマの楽しみ方はオーナーが独自に開拓していくものだ。


「クルマをどこで走らせようか?」「どんなパーツをつけてドレスアップしようか?」、さらに「同じクルマを持つ仲間と語ろう」といった楽しみ方に対して、メーカーは、良く言えば「ご自由にどうぞ」という放任主義、一方で「無関心」と言えなくもなかった。

しかし、トヨタは「86」デビューにあたり、こうした「買った後の楽しみ方」

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