2012年5月11日 14:49
「カラオケ=歌う場所」という概念を覆す業務用通信カラオケが登場 - エクシング
5月9日、都内にて、株式会社エクシングによる「JOYSOUND f1」新商品記者発表会が開催された。
同製品は、同社が展開する業務用通信カラオケ「JOYSOUND」、「UGA」の技術とノウハウを結集して開発された、新しいフラグシップモデル。
今年6月に販売開始を予定している。
同製品には、「JOYSOUND」、「UGA」など、すべての機種の楽曲を合わせた、業界最多の20万曲を搭載。
多様な音楽趣味に応えられる態勢を整えているという。
また、音質面においては、ローランド社の最先端技術である「Super NATURAL」を採用している。
独自に開発した、業界最高レベルの音源「JOYSOUND Phoenix」と併せることで、いまだかつてない自然な音質を生み出すことに成功。
同時に、映像にもこだわり、鮮明で迫力あるフルHDに対応している。
さらに、採点機能などのアプリケーションについても、グラフィック制度をあげることで、より熱中してゲーム感覚を楽しんでもらえるよう、工夫されている。
同社の代表取締役社長・吉田篤司氏は、「カラオケは、世代を超えて楽しむことができる、もっとも身近なレジャー。