くらし情報『今年の夏は「外飲み」で節電を。非日常を楽しむ屋外型ビアテラスがオープン』

2012年6月1日 10:03

今年の夏は「外飲み」で節電を。非日常を楽しむ屋外型ビアテラスがオープン

今年の夏は「外飲み」で節電を。非日常を楽しむ屋外型ビアテラスがオープン
新横浜ラーメン博物館が運営する新横浜ラントラクトでは、日本屈指のジャズ・エンターティナー「チャーリー半田」が運営するジャズとオーガニック野菜の店「Charlie’s Bar」において、滝とジャズが流れる天空のBBQ&ビアテラスを6月1日より開催する。

開催は9月30日までの期間限定。

屋上ビアガーデンの歴史は昭和28年にさかのぼり、高度経済成長期の昭和30~40年代には既に、夏の風物詩として定着するようになった。

当時のビアガーデンはエアコンなどの冷房設備がなく、暑さをしのぐ場であり、コミュニケーションを楽しむ場として利用されていたという。

昨年の震災以降、節電への関心が深まり、「夏は屋外で冷たいビールを飲んで節電」という風潮が広がり始めた。

また、屋外で飲むことは非日常であり、普段よりもコミュニケーションが活発になり、「絆」が深まるという声もある。

「Charlie’s Bar BBQ&ビアテラス」は、オフィス街の真ん中にそびえたつ25mの山と滝を有するルーフトップテラスで、慌ただしく流れる時間を忘れさせてくれる、まさに都会のオアシス。

滝の清涼感、滝の流れとともに運ばれてくる涼しげな風も楽しむことができる。

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