2012年9月21日 00:03
勉強嫌いでもイケる!ゲーム感覚で楽しむ英語教材とは? - アメフト井上友綱選手
アメリカンフットボールの最高峰NFLに挑戦する井上友綱選手。
中学生のころから、クオーターバックとしてNFLで活躍することを目標に、早稲田大学「BIG BEARS」、U19日本代表として活躍してきました。
今回は、世界を相手に闘うアメリカンフットボール選手として、英語にまつわるエピソードや独自の学習法、またロゼッタストーンでの学び方についてお話を伺いました。
―初めてNFLに挑戦され、渡米された時のお話を聞かせてください。
2009年に、初めてトライアウトのために渡米しました。
当時、英語が思うように喋れませんでした。
ただ、英語が思うように話せないということは、生活においてのみならずプレイヤーとしても大きな痛手。
クラブハウスにいても、ほかの選手やコーチの話していることがまったく理解できず、チームの輪に溶け込むのもやっと、という状態だったのです。
こんな失敗もしました。
チームに入って初日のミーティング終了後、宿舎に戻ろうと思ったら、車で20分以上ところにあると初めて知ったんです。
誰かの車に便乗するしかないけど、そんなに打ち解けてないし、誰になんて頼んだらいいのかもわからない……。