2012年9月19日 20:10
目の疲れを事前に防ぐ! 「めがねやさんのサプリ」が発売開始
メガネブランド「Zoff」を展開するインターメスティックは、9月28日より「めがねやさんのサプリルテイン」を発売開始する。
発売をうけ、同社は製品説明会を都内で開催した。
出席した同社社長上野氏は、「’メガネ屋さんが開発したサプリなんて本当に効果があるの?’と思われたくないので、徹底的に取り組みました」と語った。
同商品は、分子生理化学研究所と共同で開発されたもの。
パソコンやスマートフォンの利用が多い人や、細かい文字を見る機会が多い人のために作られたサプリとのこと。
サプリ1粒中に、ルテインが15mg配合されている。
ルテインとは、ホウレン草やブロッコリーなどに含まれるオレンジ色の色素のこと。
ルテインには、パソコンやスマートフォンから発せられるブルーライトを吸収する性質があるという。
ブルーライトは目の奥の網膜にまで届き、目の疲れや痛み、視力低下や頭痛などの症状を引き起こすと考えられているため、ルテインを摂取することによって、それらの症状を事前に予防することが可能となる。
イベントには、分子生理化学研究所の谷野氏が出席。
分子生理化学研究所はサプリメントの開発を行っている会社で、オリンピックに出場する選手をはじめ、数多くのトップアスリートに愛飲される商品を作り出している。