2012年10月22日 19:39
Facebookヘビーユーザーは、興味関心のある企業に対して好意的だった!
インターネットサービスを運営する「ニフティ」、企業のFacebookページの開設や運営を行う「コムニコ」、アンケートサイト「ライフメディア」を運営する「ライフメディア」は、共同でFacebook利用者のインターネット調査を実施した。
対象は「コムニコ」が提供するプレゼントキャンペーン支援Facebookアプリ「morau(モラウ)」の利用者831人。
調査期間は9月19日から9月25日。
「一番関心のある企業(ブランド)のFacebookページを見て、その企業(ブランド)への気持ちはどう変化しましたか?」と尋ねたところ、「1日に1回以上、企業のFacebookページに『いいね!』、またはコメントをする」というヘビーユーザーは、それ以外のライトユーザーと比較して、「その企業(ブランド)の商品/サービスが欲しく(利用したく)なった」割合が17.7%多かった。
また、「家族・友人・知人に教えたくなった」も同様に25.0%多くなり、企業に好意的な印象を持つようになったことがわかる。
「一番関心のある企業(ブランド)のFacebookページを見て、その企業(ブランド)に対してどのような行動を取るようになりましたか?」