2012年11月28日 11:40
子どもの遊びは国によって違う? 日本在住の外国人に聞いてみた
かくれんぼ、おままごと、縄跳び……。
どこの国に行っても子どもは子ども。
無邪気な遊びが大好きです。
ところで、同じ「遊び」でも国によって違いはあるのでしょうか。
日本に住む外国人20人に、「子どものころの遊び」について聞いてみました。
■Hide and seek(かくれんぼ)
日本のかくれんぼと同じ。
ただ、じゃんけんポンで鬼を決めるルールがなくて、単に話し合いで決める(イギリス/男性/40代前半)遊びの定番、かくれんぼ。
しかし、鬼を話し合いで決めるのは新しいですね。
会話例:
「ヘンリー、今日は君に鬼をお願いするよ」
「えー、今日はマイクが鬼をやってよー」
「嫌だよー。
ヘンリーが鬼をやらないと始まらないって」
「えー」
……
と、このように遊びが始まる前に交渉が決裂することもありそうです。
■バービー人形で遊んだ
ドラマなどで見たストーリーをバービー人形で再現していた(フランス/女性/20代後半)バービー人形はその国の人に合わせた表情や衣装で販売されていることで有名。
フランス顔のお人形でドラマの再現、しかもフランス語で。
それだけでオシャレ感満載です。
■過家家(中国)