2012年12月12日 17:32
巨大イカから0.01%しか採れない成分含有のサプリ。12月12日発売
株式会社エヌ・アール・シーは、卵殻膜とE型コンドロイチンをメイン成分としたサプリメントを12月12日に発売した。
種類は男性向けの「活力の黒サプリ」と女性向けの「美力の白サプリ」の2種類。
両サプリに共通で配合されている卵殻膜は、卵の殻と白身の間にある0.07mmの薄皮のこと。
キユーピーの研究開発によると、水溶性卵殻膜は、肌のハリを保つのに必要なコラーゲンを増やす働きがあり、アミノ酸の一種であるシスチンを多量に含有している。
さらに、もう一方の成分である「E型コンドロイチン」は、ロッテの研究によるとイカの軟骨から抽出され、ブタ由来のA型やサメ由来のC型と比べると、炎症部位に分泌された「ミッドカイン」と結合し炎症を抑制したり、骨を作ったりする。
ちなみに、E型コンドロイチンはアメリカオオアカイカから0.01%しか採れない。
「美力の白サプリ」は「活力の黒サプリ」と比べ、美容に良いとされる成分としてプラセンタエキスが含有されている。
値段は両サプリ共に3,980円(税込み)で1箱30包入りとなっている。
両サプリとも、ドラッグストアで販売する。
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