くらし情報『東京都・歌舞伎座新開場を記念して「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」発売』

2012年12月18日 17:35

東京都・歌舞伎座新開場を記念して「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」発売

東京都・歌舞伎座新開場を記念して「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」発売
資生堂の子会社「ザ・ギンザ」と、松竹の新プロジェクト「GINZA KABUKIZA」は2013年4月2日より、両社が共同プロデュースした「THE GINZA KABUKIZA あぶらとり紙」を発売する。

同商品は、2013年4月の歌舞伎座新開場を記念し、資生堂と松竹のコラボレーションにより開発されたもの。

資生堂の総合美容施設「SHISEIDO THE GINZA(シセイドウ・ザ・ギンザ)」と「GINZA KABUKIZA(歌舞伎座)」内の2店舗限定で販売を開始し、2013年度中に「ザ・ギンザ」の帝国ホテル店、空港免税店にて順次取り扱いを拡大する。

コラボレーションにあたり、資生堂の宣伝制作部がパッケージデザインを担当。

デザインは、歌舞伎座の座紋「鳳凰丸」を用い、色展開は歌舞伎座の定式幕の3色(黒・柿・萌黄)を採用した。

金箔の産地として知られる金沢の、特殊な和紙を箔打ち機で何度も繰り返して叩き、紙の繊維を細かくつぶして密度を上げた独自の製法「金箔打紙製法」により、肌に押さえるだけで余分な皮脂を吸い取るという。

30枚のうち3枚には金箔入り鳳凰丸が浮き出すよう印刷したものが入っている。

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