女性が思う「逃がした魚は大きい!」 -「玉の輿」「イケメン」だったのに
(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
■メダリストの妻になれた?!
・「とあるスポーツの日本二位」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
■総評
女性が思い出す「逃した魚」、ダントツに多かったのは「玉の輿」だと後から分かった男性だった。
歯科医、司法書士、出世コースを歩く外資系エリート、会社経営者……などが見事に勢ぞろい。
当時は「ない!」と切り捨てたものの、成功し、お金持ちになったといううわさを後から耳にし、自分の見る目のなさを悔いている女性も少なくないようだ。
男性は駆け出しの頃、地位も名誉もお金もないし、また、大きな野心をもっている男性ほど、身なりに気を遣わなかったり、変わった性格の持ち主だったりするのもままあること。
10年後まで見据えて先物買いで付き合う、なんて、相当”目利き”で”度胸の据わった”女性でなければ、難しいだろう。
縁がなかったと諦めるしかない。
次に多かったのが、両思いだと後から分かった男性。
「その時言ってくれよー!」と、本当に誰しもじだんだを踏むシチュエーションだ。
好きだった彼と結ばれて、付き合っていたら、その後の人生は大きく変わっていたかも……。