底冷えする東京の冬。
その寒さの中でも元気に暮らしている動物たちに会いに、今回は上野動物園を訪れました。
上野動物園で暮らすパンダさんたち。
すっかり人気者となり、動物園のマスコットに。
この日は、タイミングよくごはんを食べる様子を見ることができました。
ササを取り分けながら器用に口に運んでいくリーリー。
大きな身体につぶらな瞳がなんともカワイイです。
シンシンはお休み中。
ダラリとした寝そべり方を見ていると、とても癒やされます。
次はゾウのすむ森へ。
5頭のゾウさんが暮らしています。
この日はトレーニングの一環として、後ろ歩きを練習していました。
それが終わると、飼育員さんがゾウさんを褒めてあげていて、ほほえましい光景を見ることができました。
寒い中でも、元気に水に遊ぶホッキョクグマさん。
アザラシさんやアシカさんなど、冬が似合う動物たちの泳ぐ様子には、動物園を訪れた子どもたちも興奮の様子でした。
次に、「干支展ヘビかヘビじゃないか、それが問題だ」が開催されているズーポケットへやって参りました。
ヘビの特徴や生態、似た生き物たちとの違いが解説されており、楽しみながら勉強ができる展示です。