【エンタメCOBS】ただかじるだけはもう古い! スイカの新しい食べ方を考えた!
夏と言えばスイカ!キンキンに冷やして、塩を振りかけて豪快にかぶりつくスタイルが一般的だとは思うのですが、毎年食べていると楽しみではあるもののマンネリを感じてしまうのは人間の性(さが)ではないでしょうか。
というわけで今回は新たな刺激を加えるために、名前を「スイカ次郎」にするか「柿次郎」にするか数時間迷ったと親に聞かされて育ったほどのスイカ好きの柿次郎が、スイカに塩以外のものをかけて食べてみます。
まずはスイカにチョコ。チョコペンで夏らしく「夏」と書いてみました。これを見ると夏が来たなって感じがしますよね。では早速シャクリシャクリ……。む、スイカとチョコが決して交わることなくチョコ→スイカ→チョコ→スイカと味わいが交互にやってくるのですが、それが反発しあうことなく、さながら舌の上でワルツを踊っているような感覚に陥りました。意外とおいしいかも……。
お次はスイカにケチャップ。ケチャップがスイカの赤みによって幾分隠され、何もかけてないように見えがちですが、かけていますよ。食べてみます。…うーん、これは…。ケチャップの辛さがスイカのみずみずしさに強引に割り込んできて、何とも言えない不快な味に…。