2009年8月5日 00:28
【突撃!COBS】新しい東京名物!? 大学芋の専門店に行ってきた
年のせいなのか、デザートが欲しくなるときに、あっさりした和食デザートが食べたくなる割合が増えました。夏はわらびもちなんて冷たくていいですよね。
和食デザート愛好家になりつつある僕が触手を伸ばしたのが、東京は四谷にオープンしたと言われる“大学芋専門店”の十三里。大学芋って、僕は1種類しか知らなかったのですが、専門店というからにはたくさんの大学芋を取り扱っているんでしょうね。さっそく取材に行ってみました。
到着するやいなや、焼きたて芋の甘い香り。定番の大学芋から変わり種まで、さまざまな大学芋が売られていました。
■霧島紅甘露(輪切り)※拍子切りタイプもあります。
王道の味、売れ線ナンバーワンだそうです!
■スイートアメジスト鹿児島県産の紫芋を使用した大学芋。見た目のインパクトはすごいですが、味はまさしく大学芋。甘くてとろっとした食感でした。
■安納芋糖度16度(ぶどうなどと同じぐらい甘い)という芋の中でもすごく糖度の高い高級品、安納芋を使った大学芋。
スーパーマーケットなどで売られているものがカリカリでみつの味が濃いのに対し、高級品とあって食感がほくほくと柔らかく、また芋自体の甘みが高く、みつはあっさりめ。