くらし情報『【エンタメCOBS】他人には理解されにくい珍しすぎる「恐怖症」』

【エンタメCOBS】他人には理解されにくい珍しすぎる「恐怖症」

【エンタメCOBS】他人には理解されにくい珍しすぎる「恐怖症」
特定のあるものや事柄に対して、特別な恐怖を抱くことを「○○恐怖症」なんていいますよね。世の中には高所恐怖症や対人恐怖症など、さまざまな恐怖症を持つ人がいますが、中にはちょっと変わった「○○恐怖症」もあるようで……。社会人男女にリサーチしました。

■ボタン恐怖症(32歳/女性/音楽)

「洋服のボタンが怖いです。特にプラスチック製の大きいボタンがダメで、見ると叫んで逃げ出したくなります。洋服についているものはまだ何とか我慢できるんですが、単体でコロンと道端に落ちているボタンを発見しちゃった日には食事もノドを通らなくて……」

仕事では「私服OK」の職場を選んでいるのだとか。根本的な解決にはならないような気がしますが……。

■重度の先端恐怖(30歳/男性/製薬)

「僕は重度の先端恐怖症です。
この前はてんぷらの衣の端がとがっているのを見て、ゾワーッと血の気が引いて倒れそうになってしまいました。彼女に衣の端をちぎってもらい、何とか食べましたが……」

高校時代はクラスの女子に、ボールペンの先を向けられて反応をからかわれていたのだとか。優しい彼女ができて良かったですね。

■トイレを流す音恐怖症(28歳/男性/電機)

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