2012年6月2日 19:15
【エンタメCOBS】あなたの会社でよく使われる英単語
会社でよく英単語を使いませんか? 例えば「Win-Win」。「お互いにウィンウィンの関係でいきましょう」と取引先に言う時は「共存共栄でいきましょう」という意味ですね。
最近、日本の会社でもどんどん「アメリカ産の経営概念」とも言うべき「英単語」使われています。ただ「病院と葬儀会社はウィンウィンの関係」とはあまり言いません。露骨だからですね。本質は突いているんですけどね。会社でどんな「英単語」がよく使われているかを聞いてみました。
調査期間:2012/4/3~2012/4/7
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)
みなさんの会社でよく使われる「英単語」について聞いてみました。
一番多かったのはこれです。
■リスク(大阪府/女性/27歳)
104回答でダントツでした。会社がいかに「リスク」を重要に考えているかがわかりますね。
次に回答が多かったのがこれ。
■リスケ(東京都/女性/24歳)
文字通り「スケジュールを組み直すこと」ですが、金融関係で「リスケ」というとあまりいい意味ではありません。例えばある会社が銀行に「すみませんが、借入金のリスケをお願いします」