2013年3月5日 21:00
【雑学キング!】忙しい時に受けた電話を、短く切るコツ
●電話は、受けたい時と受けたくない時がある
誰でも、忙しい時に長電話などはしたくないもの。ビジネスやプライベートで、相手に不快感を与えずに素早く電話を切るコツとは、何だろうか?
●かける側の基本は、相手に時間の了承を得ること
社会人になって、新人教育などで電話の受け方、かけ方は誰でも学ぶもの。しかし、相手から時間の了承を得るという基本を忘れている社会人は多い。
かける側の基本は、「今、5分程お時間はありますでしょうか?」あるいは、「○○の件をご相談したいのですが、今、ご都合は宜しいでしょうか?」といった具合に相手の都合を尋ねること。
こうした基本を相手が守ってくれればよいのだが、守らない場合もある。特に重要なお客さまからかかってきた電話などは、どのような用件でも相手のペースになりがち。それがお互いのビジネスの関係にとって良いのだろうか。また、プライベートでも同じ。
親しい友人からの電話を、忙しいからといってむげに切るわけにはいかない、と多くの人は思うだろう。ではどうするか。
●重要なお客さまからの電話を短く切るコツ
重要なお客さまが、あなたの携帯や会社の電話にかけてくるのは、急ぎの用事の場合と、そうでもない場合がある。