■『グランド・ブダペスト・ホテル』
多彩なキャラとよく練られたストーリー、色彩の豊かさで飽きさせない、ウェス・アンダーソン監督による人気作。
■『リリーのすべて』
きれいな映像に見入ってしまう。
自分とファッションとの付き合い方を考えさせられる映画。
「そういえば、最近、好きな服を着れていないな」と思う人に観てほしい作品。
■『アメリ』
公開当時、クラスの3分の1くらいの女子が、アメリと同じ髪型にしてた。
赤のカットソーやグリーンのカーディガンが流行って。
クレームブリュレに目覚めたのもあのとき。
■『ミッドナイト・イン・パリ』
秋の夜長にじっくり楽しみたい、時空を超えたロマンティックコメディ。
■『秋刀魚の味』
結婚をめぐる父娘の関係を軸に、老いについて考えさせられる小津安二郎監督の遺作。
笠智衆の終盤の演技が素晴らしい……。
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