「今まで着ていた服が急に似合わなくなった」気がするなら、色とデザインを見直そう
■「今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた」と思うことはありませんか?
「何着試着しても、なかなかこれという服が見つからない」
「最近、何色の服を着たらいいか、わからなくなってきた」
「もう自分には似合う服なんてないのでは……」
あなたも、こんな風に悩んでいませんか?
とくにアラフォー世代になると、「今まで着ていた服がなんだか急に似合わなくなってきた」という現象に襲われます。
これは、40歳前後から加齢に伴い、シミやくすみといった肌のトラブルや、体型のゆるみ、体重増加などが1年単位で加速度的に押し寄せ、自分に似合う色や形、素材の範囲が狭くなることが原因です。
でも逆にいうと、自分に「似合う範囲」に入った服を身につけるだけで、これまで以上にあなた自身を美しく魅せることも十分可能です。
そのカギは、「色」と「デザイン」にありました。
■同じ色でも、着る人によって与える効果が違う!
実は色というのは、人によって似合うものが異なり、合わせる人によってプラスになったりマイナスになったりします。
諸刃の剣のように、味方につければこの上なく頼もしい助っ人になりますが、敵に回してしまうと知らず知らずのうちに、あなたを老けて疲れた印象に見せてしまうのです……!
じゃあ、私には何色が似合うの?と思われたでしょう。