2018年9月13日 20:00
『プーと大人になった僕』はかつて子どもだった人の心に深く沁みる名作
◼︎今のあなたは、あの頃なりたかった”あなた”ですか?
DRESS読者のみなさん、こんにちは。
今回みなさんにご紹介したいのは、あの大人気キャラクター”くまのプーさん”を初めて実写映画化した『プーと大人になった僕』です。
少年時代にプーやその仲間たちと100エーカーの森で過ごしたクリストファー・ロビンは、寄宿学校に入ることになり「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わし、プーに別れを告げます。
本作の主人公は、それから長い年月がたち、仕事や家族関係に悩む、大人になったクリストファー・ロビン。
ロンドンを舞台に、大人になったクリストファー・ロビンと100エーカーの森を飛び出したプーと仲間たちによる物語が繰り広げられます。
大人になったクリストファー・ロビンが忘れてしまった「本当に大切なモノ」とは?親友・プーとの再会によって、クリストファー・ロビンが少しずつ自分を取り戻していく、感動の物語が始まります。
◼︎『プーと大人になった僕』のストーリー
幼かったころのクリストファー・ロビンが、100エーカーの森に住む親友・くまのプーやその仲間たちと別れてから長い年月が経ったころ……。