イクメン熱の高まりで、手の荒れ(ひび・あかぎれ)に悩む男性が急増中!
「冬にも、MUHI」を推進している株式会社池田模範堂(本社:富山県中新川郡上市町/代表取締役社長:池田嘉津弘)と、NPO法人イクメンクラブ(住所:東京都中野区/代表:長谷川潤)では、20代~40代の育児に積極的な男性(イクメン)と独身男性、それぞれ300名、計600名に、男性の肌の手入れや悩みに関する関心などについて意識調査を実施。
調査の結果、
イクメンの約3割が“ひび”や“あかぎれ”などの「手の荒れ」に悩んでいることが明らかになりった。イクメンの8割以上は、冬の肌の状態や肌トラブルの要因として、「室内の乾燥」や「外出時の空気」、「気温の低下」などが影響していると考えているという。
またイクメンの中でも、
特に20代など若いイクメンほど、「お風呂掃除」や「食事の後片付け」など水仕事に抵抗がなく、育児に加えほぼ毎日(30分以上)家事をしているイクメンが半数を超え、毎日の水仕事や育児により、冬の季節は手荒れがひどくなるため、約半数が手荒れを気にすると回答。
家事・育児に積極的なイクメンは、
妻の“勤労”に感謝すると回答した人が約9割を占め、勤労感謝の日には、3人に1人のイクメンが「一人で自由に使える時間を提供」してあげたい(35%)と思っているという肌寒いシーズンに心温まる結果となった。
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