天才モーツァルトの“顔”、が感じられるイベント開催
250年の時を超えてなお、私たちをその素晴らしい音楽で魅了させる、天才モーツァルト。生誕の地として有名なザルツブルクから、原資料収集や学術研究で世界的に知られるコレクションが、この度日本へやってくる。
モーツァルトが足掛け8年間を過ごした住家“舞踏教師の家”を、第一生命保険株式会社が復興事業支援によって、18世紀往時のままに復元したことから、その友好関係の証として、第一生命創業110周年の記念イベント、「モーツァルトの顔~18 世紀の天才をめぐる6つの物語」の開催が決定した。
今回の展示会には、「ピアノに向かうモーツァルト」や、「トルコ行進曲」、「キラキラ星変奏曲」をはじめとする自筆譜、初版楽譜、家族の肖像画など、貴重な財団のコレクションがお目見えする。