冷やごはんからパンが焼ける、最新「GOPAN(ゴパン)」を使ってみた!
そして、さらにアレンジ心が騒ぎ、チキンライスの残りを使って「チキンライスパン」にもトライしてみた。作り方は「ごはんパン」と同じで、冷めたチキンライスにスキムミルクやドライイースト、砂糖、塩、水を使う。1点違うのがコンソメをつかうこと。コンソメを入れることで、チキンライスにスパイスの風味が加わるのだ。
焼きあがりがコレ!見事な山高な「チキンライスパン」が焼けた。
若干ケチャップの色がついて、風味もどこはかとなくチキンライスの香り。ところどころ、ピーマンやタマネギ、チキンの食感も感じられる。
週末にホームパーティがあったので、焼き立てのチキンライスパンを持参したところ、これが大好評。お酒のおつまみにもピッタリだったようで、大人たちはビール片手にモグモグ。そして友人のお子さま・2歳のチヨリちゃんも、手でちぎりながら「おいしい、おいしい」とにっこり顔。最後には大人たちに「おいしいよ」と配ってくれた。
材料を自分で選んで焼き立てパンが作れるのは、小さな子どものいるママにとって嬉しいかぎり。SD-RBM1000は、
小麦成分(グルテン)を使わない「小麦ゼロコース」も搭載しているので小麦成分が苦手な人にもオススメだ。
ほかにも、
モチやうどん、パスタ、ピザ生地なども作れるので、1台あれば料理のレパートリーが広がること間違いなし!
クリスマスや年末年始を迎えるこれからのシーズン。ホームパーティを華やかに、そして美味しく彩るために「GOPAN」を使ってみてはいかが?
お問い合わせ:パナソニック Tel 0120-878-365
http://panasonic.jp/bakery/
取材・文/西川由美子