2012年1月19日 18:00|ウーマンエキサイト

『アメイジング・スパイダーマン』来日記者会見

過去3作品の全世界興行収入が25億ドルを超える大ヒットとなった『スパイダーマン』シリーズ。2012年、スタッフ・キャストを一新した新しいシリーズとして3Dで再始動する!新章となる映画がその名も『アメイジング・スパイダーマン』、こちらの公開に先駆け、新たなるピーター・パーカー役としてハリウッドで最も期待される若手俳優アンドリュー・ガーフィールドと、新ヒロインを演じるエマ・ストーンが、プロデューサー達とともに海外のどこよりも真っ先に、1月18日来日した。

『アメイジング・スパイダーマン』来日記者会見
●新しいピーター・パーカー、グウェンを演じるにあたってプレッシャーは?アンドリュー・ガーフィールド:ハイ。かなり感じました。前の3部作は素晴らしかったと思いますし、スタン・リーの世界を忠実に表現していました。それに進化してきた歴史があります。

僕は3歳のときからファンで、まず第一に“ファン”なんです。「スパイダーマン」にインスピレーションを受けました。
それを継ぐ俳優としてとっても光栄に思っています。もちろんプレッシャーを感じますが、それは世界中のファン責任感を感じるからであって、健全なプレッシャーです。とてもポジティブなこと。それを思い出させてくれてありがとう。

『アメイジング・スパイダーマン』来日記者会見
エマ・ストーン:私はラッキーでした。グウェンは以前ブライス・ダラス・ハワードが演じたような、ピーターとMJの間に割って入るグェンとまったく違う設定です。今回MJは登場しないですしね。

キャラクターに対するプレッシャーは感じなかったのですが、まさに今この瞬間、感じています。
こんなに国際的に注目される作品に出演するのは初めてだし。撮影に関しては、ベットルームで恋愛トークなど緊張するシーンもあるけれど、それはこれまでの作品でもあることだし、プレッシャーは感じませんでした。

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